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【ダメ絶対!】ミスしても落ち込んではイ・ケ・ナ・イ!【立ち直り方も解説】

投稿日:2020年12月28日 更新日:


飲食店でアルバイトをはじめた皆さんはこんな悩みをもってませんか?

今日もバイトでミスっちゃった……
店長にまた怒られた……
皿割っちゃた。料理長に殺される……

飲食バイトでミスして、落ち込む気持ちメチャメチャ分かります。

アルバイトとはいえ、仕事でミスするのってはじめの経験ですしね。

大学生の時にレストランでアルバイトをはじめて、

料理人になった自分だって、何回も怒られて落ち込んだことがあります。

ミスして落ち込んでいたら、言わせてほしいことがあります。

ドンマイ、気にすんな!

落ち込んだところでムダです(断言)。
……どうゆうこと?

ミスして、落ち込むのはだれでもそうです。

でも、あなたが落ち込んだとしてもメリットはありますか?

ないですよね。他の人にとっても、あなた自身にとっても。

あなたに必要なのは

重要

ミスをしても自分を責めすぎない、ミスを学びに変えよう!

そういうマインドです。

本記事ではミスしたときにすべきことや、立ち直る方法を分かりやすく解説します。

ミスをしたら気を付けて欲しいこと

ミスをしたら、落ち込む前に気を付けて欲しいことがあります。

重要

すぐ謝る

ため息をつかない(笑)

落ち込みすぎない

それぞれ解説します。

ミスをしたら、すぐ謝りましょう。

たとえば、

お皿を割っちゃた……
料理を違うテーブルに持ってっちゃった……

そんな時はすぐ、お店の店長や料理長に報告して謝りましょう。
不注意でお皿を割ってしまいました。スミマセン
料理を違うテーブルに持ってっちゃいました、ゴメンナサイ

まず、キチンと謝ることがとっても大切。

飲食店でもほかの仕事でも、自分のミスを素直に認めて謝れる人はみんなから好かれます。

また、謝ることでお説教のキツさが少しだけやわらいで、

必要以上に自分を責めることが無くなります。

ゼッタイに隠したり、ごまかしたりしないでくださいね

信頼がなくなるし、もっと怒られます。
 

ため息つかない(笑)

先ほども書きましたが、ミスを後悔しても何も解決しません。

それはわかっているけど……

やっぱり、情けなくて落ち込んじゃうわけです。

ただ、ため息はつかないでください。

キッチンだったら同じ職場の人にも見られるし

ホールだったらお客さまにも見られるかもしれない。

その時、周りの人ってあなたを同情なんてしません。

むしろイラっときます(笑)

お客さまは直接言うことはないけど、働いている人たちは
ため息ついてるヒマあったら、仕事でとりもどさんかい!

とココロの中で思っているものです。

ちなみに自分は

落ち込んだフリすんな!

と怒られたこともあります(そんなつもりじゃないんだけど……)

とにかく、ため息はつかないこと!

もっと落ち込むことになりますよ。

落ち込みすぎない

さて、ミスをして謝罪したあとも仕事はつづきます。

しかし、ミスについてどーしても考えてしまいがち。

自分を責めたり、どうしてもっと気をつけなかったんだろうとか。

ざんねんなとこに、過去に起こったことは元にはもどりません。

後悔しても、何もいいことはないんです。

重要

やるべきことは、ミスの原因をつきとめ改善策を実行し、

二度と同じミスをしないようにすることだけです。

落ち込んでも、仕事のパフォーマンスがさがるだけです。

必要以上に自分を責めないようにしてください。

失敗を受け止め、切り替えよう!

ミスしたことをずっとひきずったまま仕事ができるほど、飲食店の仕事はあまくないです。

はやく、落ち込んだ状態から抜け出さなければなりません。

そのためには

重要

失敗を受け止めて(区切りをつける)、気持ちを切り替えることです。

ミスの原因と解決方法は、その場で完全に解明するわけではないので、

ミスについて考え続けるのは仕事のパフォーマンスを落とします。

仕事をガンバって信頼を回復させる方がよくないですか?

『失敗は自分の責任、でも今は仕事をがんばるしかないよね』

と考えてください。

落ち込むより、ずっと前向きな姿勢だと思いませんか。

落ち込んだ人よりも、失敗をリカバリーしようとしている人のほうがずっとステキです。

ミスは悪いことじゃない!

ミスはしても自分自身を責めすぎないことを解説してきました。

とはいえ、

ミスはしないほうがいいよね?

と考えている人は多いと思います。

そんなあなたはマジメでステキなのですが、

ミスはそこまで悪いことだけじゃない

と、アドバイスさせていただきます。

なぜミスをするのが悪いことじゃないのかというと、

重要

ミスをすることで、あなたがもっと仕事ができるようになる可能性があるからです。

ミスを活かせ!

ミスをしたら原因を探り、解決策を実行し、同じミスをしないことを解説しました。

これがスゴク大事なんです。

たとえば、洗い物をしているときにお皿を割ってしまった場合。

原因と解決策の例をあげると

原因 油がおおくついている皿だったから、うまくつかめず割ってしまった。

解決策 油をお湯で洗い流してから、皿を洗う

自分で考えて解決策を実行すれば、また皿を割ることは少なくなります。

学びであり、成長するということです。

もし、ミスをしなければ気付かなかったことがハッキリとした形で現れます。

あなたのミスは他の人の学びになる

あなたがミスをしたら、他の人にとって役に立つことがあります。

ミスがおこったこと、解決策をみんなで共有し、

同じミスをしないように気を付けるだけで、みんなの役に立ってます。

他の人がするかもしれなかったミスを、

率先してあなたがミスをしてくれたから、学びがあったというケースです。

自分はこれを『ミスの先駆者』と呼んでます
ムダにカッコイイな

また、あなたが過去に経験したミスを、新人さんがしてしまったとしましょう。

その時は、ミスを注意しつつ、

自分も同じミスをしたけど、対策をしてミスしなくなったよ。
だから、落ち込んでないでガンバロウ♪

と、言える先輩ってステキですね♪

そんなステキな人になって欲しいです。

重要

その失敗経験を他人に伝え、信頼を勝ちとれ!

まとめ

ミスをしても自分を責めすぎず、ミスを学びに変えることを解説しました。

気にすんな!前をむけ!

ってことです。

ただ、それは心で思うだけにしてくださいね。

もしあなたが皿を割った時に

皿を割っても気にしてません!次から気を付けます!ガンバります!

と言ったら、ドン引きされますから(笑)

あくまで、ココロにとどめておいて、

すいませんでした!

と素直に謝って、全力で仕事をすればいいんです。

落ち込んだ顔よりも、前を向いてがんばるあなたのほうがステキですから。

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