飲食店で働いていて、発注をミスったことはありませんか?
17年間飲食店で働いていた自分も、発注ミスは何度もあります。
発注ミスをするとへこみますよね。
もう、世界が終わった気分。
「二度とまちがえるものか!」と誓っても、また発注ミスをしてしまったり。
受付時間内であれば、発注を修正できます。
電話をしてもつながらないし、つながっても留守番電話。
でも大丈夫!安心してください!
そんな時の最終手段を伝授します!
発注先の受付時間が終わっても、担当者には連絡が取れるケースがあります。
そのときに限り、発注を修正してくれます。
ただ担当者に連絡するのは、本当に最終手段です。
直接連絡するのは、相手の負担になるし、仕事が終わっていることもあるからです。
受付時間を過ぎた時の発注ミス修正方法と注意点を、
分かりやすく解説します。
とりあえず、落ち着きましょう
発注をミスると、とにかくパニックになりがちです。
受付時間を過ぎてるとなおさらですね。
ただ、考えてみてください。
ということです。
いくらでも失敗をリカバリーできますよね。
だから、パニックにならずに
くらいに、ポジティブになりましょう。
落ち着いて、ミスをどのようにリカバリーできるのかに、全力を注ぎましょう。
まず、発注先に連絡
受付時間が過ぎていたとしても、すぐには担当者に連絡しないこと。
まず、発注先に電話してみましょう。
あっさり電話に出てくれたりしますよ。
飲食店の人が発注する時間には、担当者の仕事が終わっていることがほとんど。
発注先に連絡がつけば、
仕事が終わっている担当者に、仕事の話をしなくてすみます。
担当者に余計な負担をかけないこと。
担当者に連絡
発注先に連絡がつかなかったら、いよいよ担当者に連絡してください。
もう最終手段ですね。
電話に出てもらえたら
こちらは仕事中かもしれないけど、担当者は仕事が終わっていることがほとんど。
ましてや、夜中に連絡しているわけで。
そうしたら、発注を修正できるか話を進めましょう。
修正できない場合がありますが、自分の経験上では最大限カバーしてもらえます(感謝)
電話に出てもらえなかったら
担当者に連絡がつかなかったら、どうするか?
とりあえず、留守電にメッセージを残しましょう。
こちらの非礼を謝るのと、すぐにでも連絡が欲しいことを伝えます。
ここが発注を修正できるラストチャンス。
修正できなかったら、残念ながらあきらめましょう。
担当者と信頼関係が必要です
困ったときに対応してくださる取引先の担当者ほど、心強い味方はいないです。
なので、日ごろから担当者と信頼関係を作っておきましょう。
お願いを聞くのもありですよ。
たとえば、担当者が在庫を抱えすぎてて困っている時に、
多めにその商品を発注するとか。
お互いに困ったときに助け合う関係があると、不測の事態も乗り切れます。
まとめ
発注ミスをすることは、誰でもあります。
大切なことは
感謝しつつ、相手が困っていたら助け合うこと。
お互いに信頼関係を気づいておくことも大切です。
もちろん、発注ミスをしないのが一番ですけどね🤣
スポンサーリンク