飲食店でアルバイトをはじめて、こんな風におもっていませんか?
と自分はみなさんに言います。
自分は大学生のときにキッチンのアルバイトをはじめて、
大学を卒業してから飲食の道に進み、20年間飲食の世界にいました。
そんな自分でもアルバイトをしていたときは、いっつも
って考えてました🤣
料理が好きで、食べる事がダイスキな自分でもアルバイト時代はそんなもんです🤣
飲食アルバイトも飲食店の店長も経験した自分が
飲食バイトに向いてないと考えているあなたに向けて、ラクになるヒントを伝えます。
飲食のアルバイトに向いてないってみんなが思っている
って思うのは自然です。
飲食が好きな自分もそうだったし、ネットにも
同じような悩みをもった人たちへのアドバイスが載っています。
(タウンワークのような大手企業や個人ブログの記事もあります)
もう一度言いますが、
みんなが同じ悩みをかかえて、解決しようともがいてます。
そこまで自分を責めないで!
だって、よく考えてみてください。
アルバイトってそんなに責任があるものじゃないですよ。
もし、あなたが作った料理がおいしくないとクレームがきたとして、
その責任をとるのは社員さんです。
そんなことを考えなくていいんですよ。
仕事がうまく出来ないのはのは「あ・た・り・ま・え!」
はじめて飲食で働くときは仕事の多さにビックリすると思います。
もし、キッチンのアルバイトだったら料理をする以外にも
いろいろやることがあります。
それをミスなく、正確に仕事をしないとダメです。
仕事の多さにプラスして、仕事のスピードも求められます。
やることがいっぱいあって、スピードが求められて、正確にこなさないといけない。
飲食になれてないとムリですよね。
今のバイト先が自分に合っていないと思ったらやめてOK!
もしかしたら、今のバイト先ってあなたに向いてないのかもしれません。
つまり
今いるお店がファミレス系だとして、
これらの作業がイヤでしんどかったら、その作業がない飲食バイト先をみつければいいんです。
バイトも仕事も世の中にはたっくさんあります。
飲食でも、和食、イタリアン、フレンチ、洋食、喫茶店、バー、焼肉、お好み焼きなどなど。
いっぱい働くところなんてありますよ。
人間関係がしんどい時
業務関係じゃなくて、人間関係がキツイ場合もありますよね。
そんな時も
と自分はアドバイスします。
考えてみてください。
おなかがぎゅーっといたくなってきて、変な汗をかきはじめて、
と思って、店に入るのがイヤだけど、出勤しなくちゃいけなくて、
それでもキライな店長に「おはようございます」のあいさつをしないといけないツラサ。
お金を稼ぐために、きてるのになんのペナルティー?
だったら、精神を病む前にさっさと辞めるのをオススメします。
と思っているヤサシイあなたはステキです😍
ですが、飲食店は人の入れ替わりが多いところです。
1人くらい人がいなくなっても、対応できるように募集をかけているので、
そこまでダメージはないです。
これは自分が店長をやっていたから分かる真実です。
まとめ 「もうちょっと続けようかな」と思ったら
飲食のアルバイトをやめようかなと考えているあなたに向けて、本記事を書きました。
以上を解説しました。
もし、本記事を読んで
と思ったあなたはこちらの記事も参考にしてください。キッチンバイトで働くメリット
さいごに一つだけアドバイスさせてください。
いろいろな理由があると思います。
精神が不安になるまで働いてはいけないのはモチロンですが。
そうでなければ、もう少しバイトをつづけてみてください。
その先に、あなたの望んでいるものが手に入ります。
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