そんな悩みにお答えします!
最初にお伝えしたいのが、
ってことです。
大学生からアルバイトをはじめて、飲食店の店長をつとめた自分が
分かりやすく解説します。
基本的には料理をします!
キッチンのアルバイトは料理を作ります。
ただ仕事内容としては、カンタンな料理の仕事が多いですね。
ほかにも、料理をしないキッチンの仕事も調理補助のカテゴリーに入ります。
※その他の調理補助の仕事はあとで解説します。
カンタンな料理が出来るようになったら、少しずつムズカシイ料理を担当するようになります。
長い経験とスキルがないとおいしくできない料理は社員さんか、
キッチンのベテランアルバイトさんの仕事です。
初心者にアルバイトさんにはやらせないので、安心してください。
モチロン、慣れてくればやらせてもらえます。
まとめると、最初はカンタンな仕事からはじまって、
だんだんとムズカシイ料理にチャレンジするようになります。
皿洗い 運ぶのも含む
皿洗いも調理補助の仕事で大事なキッチンのお仕事です。
まずはここからキッチンのアルバイトが始まることが多いです。
皿洗いは料理ができなくても、出来る仕事だし、
お客さんから見えない所でやるのでそこまでキンチョーせずに仕事ができます。
タイヘンなのは、洗う皿の量がハンパないこと。
忙しいお店だと、専門の洗い物係がいるほどです。
冬場は手荒れがひどくなります。
また、飲食店ではウオッシャーとよばれる自動食洗器で洗い物をします。
これは便利なんだけど、洗いあがった食器は激アツです。
洗いあがったら少しそのままにして、冷ますのがオススメ。
そして洗いあがったら、重ねて運びます。
皿一枚はそれほど重くなくても、それが何十枚まとめて運ぶとメチャメチャきつい。
掃除と後片付け
掃除は料理ができないアルバイト初心者の仕事です。
営業時間が終わりにちかづいてきたら、後片付けと掃除をします。
その日に使った調理道具、まな板、包丁をキレイに洗ってもとの場所に戻したり。
調理台をスポンジで洗ったり(冷蔵庫の取っ手も洗います。)
ときには冷蔵庫の中身を全部だして、洗うこともあります。
掃除は床もやります。
キッチンの床に水と洗剤をまいて、ブラシでゴシゴシみがいて、
水をザバーっと流します。
※写真はイメージです。でも気持ちはこれくらい早く掃除します(笑)
掃除が終わったら、洗いあがったお皿をしまいます。
または、カトラリー系(スプーン、フォークなど)をみがいたりしますね。
その後、ゴミをまとめて決められた場所に持っていきます。
ゴミもいっぱい出ます。
ゴミ捨て場所が遠いとカートに乗せて運ぶことも。
なれてくると、ゴミの量で今日の営業がヒマか忙しかったかの目安になります😂
キッチンの仕事が終わったら、ホールの仕事の手伝いをすることも。
イスをあげて、ホールの床をキレイにして、仕事は終了です。
まとめ
以上キッチンの仕事内容について解説しました。
大別するとこんな感じですね。
そんなにムズカシイことはないのがお分かりだと思います。
自分にもできそうと感じたら、ぜひキッチンの仕事にチャレンジしてみてください。
キッチンで仕事を続けるといろいろなスキルが身に付きます。
人生をよくするステキなメリットがいっぱいありますよ。キッチンバイトのメリット
ずっと続けなくてよいですが、飲食店のアルバイトの経験はしておいて損はないと思います。
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